3月末に開催された春の農園フェス。
その農園ツアーで子どもたちが蒔いてくれた種のその後の様子を何度かここでご紹介させていただしました😌
今回はその続編。
そして一旦最終回となります。
↓こちらの写真、もう隙間がないくらいぎゅうぎゅうに育ってきてますね😊
まだ大人とは言えないけれど、かわいらしく生き生きとした葉が伸びてきています✨
小さな小さな一粒の種が、
土の中で根を出し、水と太陽の光を浴び、
毎日農園スタッフが見守る中、ぐーんと大きくなってたくさんの葉をお花のように広げました🌼🌱🌼
そこからまた数日。。。
立派な野菜の出来上がりです!!
種を蒔いてくれた子どもたちの小さな手には乗らないくらいの大きさです。(それどころか、もう大人の手にも乗りません😂)
私たち大人も、日頃食べているレタスが元々はあんなに小さな種だったなんて、普段は考えもしないはずです。
どんなに立派な野菜も、最初は小さな一粒の種に過ぎません。
毎日毎日その種が、土や水や光からパワーをもらって少しずつ大きくなろうとしている姿を、これからもたま〜に想像してみてください。
私たちがひとつひとつの野菜を大切に育てている理由が、なんとなくわかっていただけるかと思います😊
このイタリアンレタスの成長物語はここまでですが、どんな野菜にも必ずこの不思議で感動的なストーリーがあります。
そして子どもたちや、私たちにも。
これからも阿蘇蔵農園はみなさまに感動していただけるお野菜をつくりつづけていきます。
今回種を蒔いてくれたみんな、ありがとう👍✨